基本情報(ハワイ)
ビザ
ハワイ(アメリカ)に入国する場合、観光旅行で90日以内の滞在ならばビザは不要です。
入国の際に必要な書類「I-94W」(入出国カードと査証免除プログラム
がひとつになったもの)に記入し入国審査で提出します。
書類は旅行会社、空港内の航空会社カウンターのほか、機内でも配布
されます。 同時に 関税申告書 も配布されるので忘れないようにしましょう。
アメリカ電子渡航認証システム(ESTA)
09年からアメリカへの渡航はESTA認証を受けないと、航空機にすら乗れなくなりました。>>> ESTA認証について
時差
日本とは19時間。日本時間に5時間足した時間が「ハワイ時間」 です。(日付は1日前になります)
気温・温度
ワイキキの年間平均気温は25℃くらいです。最も寒い2月が22℃、最も暑い8月が26℃と、ほとんど気温差はありません。
湿度は低く、日陰に入れば爽やかな風が吹き抜けます。
一年を通して非常に日差しが強いので、日焼け対策が必須です。
とくに小さなお子さんには配慮してあげてください。
10月〜3月は比較的雨が多いです(06年は異常でした)。
(わたしのブログを参考にしてください)
ホノルルの現在の気温 (クリックで天気サイトに移動します)
ときや朝晩には冷えますので長袖のジャケットがほしいところです。
ハワイで風邪をひく人の多くは、レストランやバスの冷房にやられています。
やたらに冷房が効いているところも多いので(1年を通して)その備えを
おすすめします。
超高級レストランやクルーズなどのディナーへ行く方は、季節に関わらず
男性はジャケット、女性はドレスなどを用意して下さい。
>>> ドレスコードについて
また飛行機内って意外と寒いんです。それも日系より外資系のほうが
寒いので、初めて外資系なんて人は、これまでより少し厚手の上着を
用意しておいてください。
チップがスマートに支払いできるようになりたいですね。
計算は税金を除いた部分を基準にです。
タクシー : 料金の約15%。スーツケース1個あたり$1追加。
ベッドメイク : 1ベッドに$1〜3くらい。(メモと一緒にテーブルに
置くのがよいでしょう)
ベルボーイ : 荷物1個に$1(重い場合はプラスアルファして)
車両係:タクシーを手配してもらったりしたときには$1。
バレーパーキングで車を出してもらったとき$2くらい。
レストラン : 勘定書の15%〜20%。ただし、日本人に対しては
チップ込み料金で請求してくる場合もあります。
勘定書をよく確認してみましょう。「Gratuity」欄です。
ファストフードやプレートランチ店での飲食にはチップは不要です。
※ 注意すべきことは、コインで渡すのは侮辱になる場合が多いという
ことです(レジ横のチップ箱などは別)。
一方、渡す相手に両替を頼むことはOKなんですよ。
≫≫≫ チップの考え方
服装
11月〜3月は、陽が出ているときは半袖で十分ですが、雨が降り続いたときや朝晩には冷えますので長袖のジャケットがほしいところです。
ハワイで風邪をひく人の多くは、レストランやバスの冷房にやられています。
やたらに冷房が効いているところも多いので(1年を通して)その備えを
おすすめします。
超高級レストランやクルーズなどのディナーへ行く方は、季節に関わらず
男性はジャケット、女性はドレスなどを用意して下さい。
>>> ドレスコードについて
また飛行機内って意外と寒いんです。それも日系より外資系のほうが
寒いので、初めて外資系なんて人は、これまでより少し厚手の上着を
用意しておいてください。
チップ
ホテル・レストラン・タクシーなどでサービスを受けた時に渡しましょう。チップがスマートに支払いできるようになりたいですね。
計算は税金を除いた部分を基準にです。
タクシー : 料金の約15%。スーツケース1個あたり$1追加。
ベッドメイク : 1ベッドに$1〜3くらい。(メモと一緒にテーブルに
置くのがよいでしょう)
ベルボーイ : 荷物1個に$1(重い場合はプラスアルファして)
車両係:タクシーを手配してもらったりしたときには$1。
バレーパーキングで車を出してもらったとき$2くらい。
レストラン : 勘定書の15%〜20%。ただし、日本人に対しては
チップ込み料金で請求してくる場合もあります。
勘定書をよく確認してみましょう。「Gratuity」欄です。
ファストフードやプレートランチ店での飲食にはチップは不要です。
※ 注意すべきことは、コインで渡すのは侮辱になる場合が多いという
ことです(レジ横のチップ箱などは別)。
一方、渡す相手に両替を頼むことはOKなんですよ。
≫≫≫ チップの考え方
喫煙、飲酒
アメリカでは、ビーチや公園など公共の場所での飲酒は禁止されています。
ビーチでアルコールを飲むと罰金を取られます。
※06年11月から新『禁煙法』で、公共の場所は全面禁煙となります。
詳しくは、わたしのブログをご覧ください。
ブログ ハワイの風 〜Ka Makani O Hawai'i〜
電圧
日本は100V、ハワイは110〜20Vです。日本の電気製品も使えないことはないですが、異常な発熱や故障の原因にもなります。ドライヤーなどは
ホテルで借りたほうが良いのではないでしょうか。
デジカメや携帯電話などの充電器の場合は100〜240Vまで使えるもの
が多くなりました。表示を確かめてみてください。
プラグの形状は同じです。
ハワイの今をどうぞ(ウェブカメラ)
おすすめの持ち物
ハワイには何でも売ってますし日本より安いことも多いですが、次のものは
持って行かれると便利です。
携帯電話
カメラ機能、目覚ましアラーム以外にも、為替レート計算や単位換算の
ソフトをダウンロードしていけば、活用範囲が広がります。
充電器も忘れずに持っていきましょう。
スリッパ
ハワイのホテルには用意されていないところがほとんどです。
ホテルだけでなく飛行機の中でも活躍してくれること間違いなしです。
ハンドタオル
ホテルのタオルはとても分厚いので、水を含むとものすごく重たくなります。
体を洗ったりするには不便です。
そこそこの料金のところは、正方形のワッシュタオルが備えてあり、これで
体を洗いますが背中は届きません。
洗濯洗剤
多くのホテルにはコインランドリーがありますので、洗濯をするようにして
持っていく荷物を減らしましょう。
一日で乾きます。が、ラナイ(ベランダ)には干さないでください。
また、コインランドリーをはじめ、¢25コイン(クオーター)がたくさん必要に
なりますのでおつりをためておきましょう。
保冷剤
なぜだかハワイではどこにも保冷剤が売っていません。お土産の持ち帰り
などで必要かなと思ったら準備されると便利です。
お茶パック
日本茶のペットボトルが缶ビールより高いので、お茶パックを使って自分で
用意した方がお得。
カロリーを摂りすぎるので飲み物くらいはカロリーを抑えたものがよいのでは。
レストランで日本と同じつもりでお茶を頼むと出がらしが$2だったりします。
そのほかにも、日本人しか使わないものは割高傾向にあります。
ハワイの風 〜Ka Makani O Hawai'i〜
ハワイの楽しみ方を紹介するために、
ハワイの風 〜Ka Makani O Hawai'i〜
というブログを書いておりますのでお楽しみいただければうれしいです。
食事やハワイ土産そしてエリアガイドなど話題もいっぱいです。
ハワイの風 〜Ka Makani O Hawai'i〜
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