レンタカーで得する

ハワイをすみずみまで楽しむならレンタカーは欠かせません。
ハワイの風を受けて快適にドライブするためにレンタカーの手配や運転時の注意事項などを紹介します。

税金 その他

 レンタカー費用のうちバカにできない金額がかかってくるのが税金です。
この税金節約を考えなくてはなりません。
まず、ハワイドライブするにはどんな税金が必要か見てみましょう。

車輌登録税・車輌税  両方で約$3.50 /1日
ハワイ州税         4.166%
空港利用税        ホノルル空港 11.11%、 他空港 8.10%

 ハワイ州税及び空港利用税 はレンタカー料金だけでなく、それ以外の
保険や諸費用を含めたものに対してかかってきます。

 ここで注目したいのは、空港利用税です。
行きと帰り一回ずつしか利用しないのに定額料金ではなく、定率でかかって
きます。期間が長くなればなるほど、レンタル料が高くなればなるほど税額は
上がっていきます(納得いきませんねぇ)。
 長期間借りる場合には、空港利用税の不要なレンタカー会社を選んだり、
空港を利用しないようにしたりしましょう。


 その他 気をつけることを記しておきます。

 レンタカーの1日とは、24時間のことで、日付単位ではありません。
 この24時間を1時間でも越えれば追加料金がかかります。 
おおよそ2時間以上越えてしまうのであれば、最初から24時間借りてしまった
ほうがお得です。
 なお1時間超過しただけでも、保険も1日分加算されます。

 ガソリン満タン分を含むセット料金がありますが、オアフ島の場合、短期の旅
行で使い切ることはまずありません。これはあまりお得ではないですね。

 また申し込みをキャンセルしても、連絡さえしておけばキャンセル料は発生
しません。
 よって安心して早めに手配をしておきましょう。
 ミニバンなどは台数も限られているので、早めの予約と確認が必須です。

ハワイのレンタカー会社

 ハワイには、世界規模で営業する大手から、ハワイローカルまでいろいろな
レンタカー会社があります。

 大手レンタカーでは、各社それぞれにさまざまな割引プランを用意しています。
 航空会社のマイレージ会員向けや、クレジットカード会員向けなどの割引
プラン
があります。
 また、利用による提携マイレージも付きます。
 これを機会に、マイレージ会員やクレジットカード会員になるのもいいかも
しれません。


 なお旅慣れた人の中にはローカルなレンタカー会社を利用する人もいます。
しかし、彼らはまた、シートが砂まるけであったり、計器パネルからゴキブリが
はい出してきても動じない人たちでもあります。
 またメインランドからの観光客(アメリカ人)は、レンタカーの事故にも対応する
保険に入っているから、保険なしの安いプランが利用できるのです。

 大手レンタカー会社でも、日本から予約して、上のような割引プランを利用
すれば、保険を含めた料金総額にそれほど大きな違いは出ません。
 大手レンタカー会社を日本から予約しての利用をおすすめします。


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つぎのページ では

 
ハワイでのドライブ時の注意点など を紹介しています。

この章では
      レンタカーの手配
     ハワイのレンタカー会社
     ドライブ時の注意点など

     アメリカの交通ルール            を紹介しています。

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