こどもと飛行機
こどもと飛行機に乗る場合、耳の気圧変化などは他のサイトでもよく書かれているのでそちらに譲るとして、意外と知られていない腸内ガスの話です。
国際線では高い高度を飛びますから腸内に少しガスが貯まっているだけでも、おなかがパンパンに張ってしまいます。
しかも、もともと赤ちゃんは、消化器官が未熟なのですぐにガスが貯まります(大人顔負けの大きなオナラに驚いた経験があるでしょう)。
ですから、腸内ガスにも旅行前から気を配ってあげてください(便秘気味の子はとくに注意)。
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お腹もいっぱいのはずだし何が原因で泣いているか分からないという時は、耳とこの腸内ガスを疑ってみましょう。
お腹を温めてあげるといくぶん楽になるようです。
また、体そのものも膨張するそうなので、ゆるめの服にしてあげてください。
なお、腸内ガスは、赤ちゃんだけでなく大人も要注意です。
子連れ旅行の持ち物
ハワイならたいていのものは買えますので、それほど神経質になる必要はないですが、持っていくと便利なものをいくつか。
洗い桶
外国の風呂はシャワーのみ(バスタブが浅い)で、しかもシャワーヘッドが高い位置に固定されていることがよくあります。
そうなるとこどもを洗うのも大変。そこで便利なのが洗い桶です。
スーツケースの中では壊れ物ガードにもなります。100均で売ってます。
アイスノン、冷えピタ
アメリカでは、これがなかなか見つかりません。いざというときのために持っていきます。
じつは、紙おむつの成分もほとんど変わらないので、忘れてしまったら紙おむつに適量の水を含ませて冷やしておくのも知恵です。
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常備薬
アラモアナのシロキヤに日本の薬が売っていますが高いです。また、アメリカの薬を小さな子に使うのはちょっと不安だったりします。
念のため入国審査の時に説明できるようにしておきましょう(バラにせず箱に入ったままが安心でしょう)。
その他、幼児用のものは、やはり使い慣れたものが一番だと思います。アメリカ製のおむつはゴワゴワだったりしますからね。
なお、離乳食であっても肉エキスなどの入ったものは没収されますので注意が必要です。
>>アメリカ入国審査と持ち込み禁止品(肉、野菜など)
ハワイで得するでは
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ハワイの風 〜Ka Makani O Hawai'i〜
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